身体障碍者の就職活動に対する求人の少なさによるSOHOへの道

四〇歳台で難病に罹り、それまでの仕事を辞めざるを得なくなった。次の仕事を探さなければならないのだが、病のためにハローワークなどで求人を探すという就職活動はできない。背骨が炎症を起こし柔軟性を失ってしまうその病気は長時間の座業ができないのだ。
そこで、身体障碍者となった私はハローワークにに相談に行ったのだが、障碍者を対象とした求人でさえも私のような中途半端な年齢の者の就職活動に応じてくれるような雇い主は無いのだ。
当然在宅での作業を考えなければならず、一番に考えたのがコンピュータでの作業であった。
ホームページの作成作業も考えたがデザインのセンスのない私はシステムの開発を選んだのだ。それから独学で様々の本やネット上の情報を基に勉強をし、現在に至っている。
ただ、営業力のない私にはそれからが大変ではあった。しかし、SOHOとして活躍している人と知り合い、その人のおかげで実務も覚えることができ、現在に至っているのだ。